O:「A&R」について

つい先ほど知ったのですが、当ブログのタイトルに用いている「A&R」という言葉は、音楽業界では「Artist and Repertoire」の意味で用いられ、レコード会社における「アーティストの発掘・契約・育成とそのアーティストに合った楽曲の発掘・契約・制作」(Wikipedia「A&R」より)といった職務または役職を指すのだそうですね。いやはや、まったく存じませんでした。

ためしにgoogleで「A&R」と検索してみると・・・二番目に当ブログが出てきてしまうのは僕のパソコンだからでしょうか。なんだかとても申し訳ない気分です。ですが、音楽業界を目指す若者が「A&R」で検索して、当ブログにたどり着き、がっかりして「戻る」を押すのか、息抜きに記事に目を通してみるのか。そこにどのような心の動きを生むのだろうかと想像すると、案外楽しかったりもします。変なことを延々と続けている人がいる、程度に思ってもらえれば十分幸せですね。

当ブログの「A&R」が「アート&ラーメン」を指すことは言うまでありません。「R」の記事が停滞気味であることは非常に遺憾なのですが、体調が快復ししだい鋭意取り組む所存です。

さてさて、次はどこへ行くとしましょうか。